高専カンファレンスin北東北をやってきた。

2011年1月22日盛岡にて高専カンファレンスin北東北をやってきました。

実行委員長の@mitakuです。

こんばんはー

まずは…

参加してくれたみなさま

発表してくれたみなさま

USTを見てくださったみなさま

会場を貸していただいたアイーナのみなさま

IWDDのみなさま

本当にありがとうございました。


なにより今回開催できたのは@junesa_toさんのおかげです
北東北立役者@junesa_toさん本当に本当にありがとうございました!



「おれは会場が取れねェんだ!!!」
「配信術も持ってねぇし!!!」
「開催経験もねェし!!」
「うまい配慮もできねェ!!」
「おれは助けてもらわねェと開催できねェ自信がある!!!」

ワンピースをぱくるとこんな感じだろうか

さて、

なぜ開催しようとしたんだろう?

先に結論から

  • 僕は、面白いことがしたい
  • 僕は、シゲキがほしい
  • 僕は、”みんなで”楽しいことがしたい
  • 僕は、学生がもっと外の世界に早くでてきてほしい
  • 僕は、秋田高専生をもっと外に引っ張り出したい
  • 僕は、他校の学生との交流をしてほしい
  • 僕は、学生がOBとの交流をしてほしい
  • 僕は、人と人を繋げたい
  • 僕は、学生と交流したい
  • 僕は、何かを変えたい

「北東北」で開催したかった訳

高専カンファレンスを知ったのは高専5年生の時だった。

とても面白そうな集まりだと思った。

その年の冬、東京で行われた高専カンファレンスへ秋田から参加した。

その時感じたことが今の自分がある理由とそして今回のきっかけだったと思う。

自分の知らない世界はすごく広大で、すごく面白い奴らがいっぱいいる。

「井の中の高専生大海を知らず」

外の世界にはこんなにも面白い人たちがいて、こんなにも面白いことをしている。
("こんなにも"はぜひ高専カンファレンスやその他の勉強会などに参加して感じて欲しい)

僕はこのカンファレンスに参加して世界が変わったと思う。

だからと言って

僕らのように地方にいるとこんなチャンスは滅多にない。(当時は秋田にいたしお金もない)

でも、こんなにも刺激的で面白いのに参加できない(しにくい)なんてもったいない!

多くの学生にこのシゲキをうけて欲しい。(僕はもっと早く外の世界に飛び出せてたらよかった)

でも遠くから行くにはお金が掛かる

じゃあどうしたらいい?

近くで開けばいい。

そして面白い人らを上手くノセて連れて行ったらいい。

これが北東北で開催した理由なのかな。

さて、実際のカンファレンスはというと

「とても楽しかった」

上手く言葉にできないけど

楽しかった。

生産方式の話、数学の話、クラウドの話、くだらない話、高専生になってみて、化学実験、USTの話、HTML的な話、低学年へ向けた素敵な話、サレジオ2の話

いろいろな物語といろいろなメッセージがあった。

どれが楽しかった?とか、どれがすごかった?とかはよく分からない。

これをきっかけに誰か1人でも変化があれば僕は嬉しい。

開催できたことはすごく幸せな事

僕は多くの出会いと多くのシゲキの中とても楽しい1日が過ごせた。

ありがとう。

最後にもう一度

みんなにありがとう!

ちゃんちゃん。